ボストンからチャールズ川をわたり、ケンブリッジへとバスが進みます。
バス内では、チャールズ川に沿って広がるMITの建物についても、ガイドの石井さんから詳しい説明を頂きました。
それから少しして、ハーバード大学に到着。キャンパス内へ。
最初に目に飛び込んできたのは、学生寮です。あのケネディ大統領もこちらで過ごしたという建物も紹介してもらいました。
ワイドナー記念図書館前にて記念撮影
ハーバード大学卒業生のハリー・エルキンズ・ワイドナーという人物が卒業の5年後にタイタニック号沈没事故に巻き込まれ死亡し、親が彼をしのんでこの図書館を立てたそうです。生前、イギリスで買い付けた大量の書籍が所蔵され、以後もどんどん増え続けているそうです。ワイドナーの親が大学に図書館を提供したときに、提示した条件なども詳しく教えてもらいました。
次に、なにやらこの建物、入口の両側の壁際にたち、2人で会話ができる構造になっているみたいです。意図的にそうしたのか、そうでないのかは不明だそうです。
少し離れたところにあるメモリアルホール。
南北戦争で死亡したハーバードの学生を追悼するための建物だそうです。
今は、1年生専用のカフェテリアになっているようです。上級生は使用不可だそうです。
でも料理のお味の方は・・・・今一つ!?
ジョン・ハーバード像の前でも、この銅像には3つのウソがあるんだ。と石井さんより面白い話をしていただきました。銅像モデルは本人ではないみたいです。
最後に、学生生協でハーバードグッズを物色。ハーバード大学のロゴの入ったかっこいいノートをもって、これで数学の問題集がはかどるとうれしそうな生徒もいたとかいないとか。
なかなか贅沢な、ツアーでしたね。お疲れさまでした。
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