ボストンのあるマサチューセッツ州には、
大学、病院、研究機関、が非常に多く存在して
ベンチャー企業が生まれやすい環境だそうです。
それらを支援することも
さらにさらに、ベンチャー企業を支援する組織、また投資家がおり、
その連携を促したりするのもCICの大事な役目だそうです。
受付で登録を済ませると、大きなスクリーンのある部屋に案内されました。
在ボストン日本国総領事館 櫻田氏より、
マサチューセッツ州のエコシステムについての説明がありました。
エコシステムといっても、ビジネスのことで、起業家をとりまく環境のことです。
次に、Lpixelという企業の方から、開発した手法などを紹介してもらいました。
こちらは、医学・薬学などの分野で画像処理技術を用いて新たな価値を創造する企業です。
このあと、CICの職員に、CIC内部を案内していただきました。
各階に備えられ食べ物や飲み物を自由にとることのできるキッチンや
ベンチャー企業に貸し出すための部屋を見せていただきました。
ごく少人数で企業したとしてもすぐに操業できるように環境が整っており、
さらに、身近に起業の専門知識をもった人や組織があることも魅力。
そして、1か月以上たてはいつ出て行ってもよいので、非常に気軽に利用できるそうです。
CIC内部の案内の後、おまちかね、ベンチャーカフェ(いろんな企業人と会話ができるスペース)とよばれる生徒が一番心待ちにしていた場所へと行く予定でしたが・・・・
どうやら今年から、未成年は立ち入れなくなってしまったみたいです。
お酒とかも置かれるようになったみたいで、仕方ないですね。
生徒の中には、自分の可能性を見出してもらってそのまま雇ってもらおうなんて言っている生徒もいましたが、夢破れた形です。
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