2019年7月28日日曜日

関西国際空港 バスでただいま出発

関西国際空港16:40にバスで出発しました。
解散場所は行きと同じ加古川駅北口ロータリーになります。
2時間弱くらいかかるそうなので、
到着は18:20〜30といったところかと思います。

関西国際空港にただいま到着

15:42 関西国際空港に無事、着陸しました。

シアトルタコマ空港 まもなく搭乗

シアトルタコマ空港に無事到着し、40分くらいの自由時間をとっています。
現地時間11:10搭乗開始の大阪行きの便に間も無く搭乗です。
現地出発が12:05
関西国際空港に日本時間で15:30頃到着予定です。


2019年7月27日土曜日

ボストン ローガン空港 まもなく搭乗

現地時刻6:55発の便に
間も無く搭乗です。
眠い人もいますが、みんな元気です。


キングスボストンの寮出発

現地時刻4:00

お世話になったキングボストンの寮を
ただいま出発しました。
これから日本への帰路に着きます。




修了証授与式とミニパーティー

すべてのグループのプレゼンテーションが終わり、
審査員の学生や先生から講評をもらい,
引き続きがんばれと励ましの言葉をいただきました。


全員に終了証が渡されます。英語力だけではなく、
自分を表現する力、積極的に物事に関わろうとする態度、未来への展望など
様々な素質が以前より向上した証ではないでしょうか。


このあとは、ミニパーティーです。
まず最初に、この7月に誕生日を迎えた中村さんをお祝いしました。
運ばれてきたのはビッグなケーキです。
このケーキを囲み、みんなでワイワイしながら
このキングスカレッジでの学びを終えた仲間たちをお互いに祝いました。





ここでのケーキはものすごく甘く、
砂糖をまるまる食べる甘さを超越してるという声もちらほら。
食べてまたしっかり動きましょう!!

個人個人、お世話になったTici先生やBerna先生と最後の記念写真。
プレゼンのために用意した着物をBerna先生にも来てもらって、
写真を撮ったりもしてます。




最後の最後に、外に出て全員で記念撮影しました。これで、お別れとなると寂しい気持ちになりますね。







アメ研 プレゼンテーション全集

現地時間13:00 プレゼンテーションが始まりました。
現地の学生さんが審査員として参加してくれました。
ここまで英語のレッスンをしてくれたTici先生、Berna先生もいます。

どのグループもパワーポイントを作りこみ、発表の仕方にも独自の味を出していました。
最優秀に選ばれるのはどこのグループになるでしょうか?

1. Oh! Matsuri!

2. Space is a big dream!

3. Local Food - Ikanago

4. Kabuki

5. Japanese Castle

6. Difference of Garbage Separation

7. oToTo - Toilet

8. Unbelievable Japan !

9. Yukata and Kimono

10. Japanese Sweets


Presentation Order

13:00からのプレゼンテーションの順番が決まりました。


各グループ、午後のプレゼンに向けて、最終のチェックと練習を行っています。









2019年7月26日金曜日

7月26日(金)アメリカ研修 6日目

現地時間8:30

次のいくつかの発明について、グループで資料を読み、
ジグソー法で共有しています。
・Using A 3-D Version Of  Rodin's Hands To Understand Anatomy
・Google Is Becoing A Car Manufacturer (Self-Driving Car)
・The Electric Telegraph

本日の予定は、

08:30 - 11:45 英語レッスン
13:00 - 15:00 プレゼンテーション
        夕食・退寮手続き

3:30      キングスカレッジ出発
6:55      ボストン発(航空機)

です。 


エクササイズ

寮に戻ってくると生徒たちは、部屋で休んだり、
スーパーマーケットにいったり様々です。

このパインマナーカレッジには体育館やジムもあり、
そこで汗を流す生徒もいました。

いろんな人が体育館を使いに来るので、自然と交流も生まれますね。
一緒にサッカーをする何人かの姿がありました。




卓球台みつけて、施設の人に道具ちゃんと借りてやってた生徒もいました。
よくみつけてきたなぁ~という感想。





MITCorpからビーコンヒルへ

CICのベンチャーカフェに立ち入れなくなってしまっていたので、
急遽予定変更。
MITの生協で短時間お土産タイムを設けた後、
カレンダーの写真によく使われる風景が楽しめるビーコンヒルへと向かいました。


MITの生協までは徒歩移動でしたが、その後はバスに乗り込みビーコンヒルへ。
このビーコンヒルというのはクラシックな街並みがそのまま保存されていて、ガス灯などもあり、すごくいい味を出しています。
行政がこの景観を守っているらしく、住人であってもドア一枚色を変えるのも許可が要るんだとか。


このあたりでも一番有名なのが、このエーコン通りだそうです。
石畳の坂になっていて、石の少し古びた感じも絶妙です。
カレンダーをいろいろ見てみるとこの景色、見つかるかもしれませんね。
集合写真をぱしゃり。


このあと、再びバスで寮に戻りました。

CIC(ケンブリッジイノベーションセンター)見学

現地時間13:15 寮を出発し、CICに向かいました。

ボストンのあるマサチューセッツ州には、
大学、病院、研究機関、が非常に多く存在して
ベンチャー企業が生まれやすい環境だそうです。

それらを支援することも
さらにさらに、ベンチャー企業を支援する組織、また投資家がおり、
その連携を促したりするのもCICの大事な役目だそうです。


受付で登録を済ませると、大きなスクリーンのある部屋に案内されました。
在ボストン日本国総領事館 櫻田氏より、
マサチューセッツ州のエコシステムについての説明がありました。
エコシステムといっても、ビジネスのことで、起業家をとりまく環境のことです。

次に、Lpixelという企業の方から、開発した手法などを紹介してもらいました。
こちらは、医学・薬学などの分野で画像処理技術を用いて新たな価値を創造する企業です。



このあと、CICの職員に、CIC内部を案内していただきました。
各階に備えられ食べ物や飲み物を自由にとることのできるキッチンや
ベンチャー企業に貸し出すための部屋を見せていただきました。
ごく少人数で企業したとしてもすぐに操業できるように環境が整っており、
さらに、身近に起業の専門知識をもった人や組織があることも魅力。
そして、1か月以上たてはいつ出て行ってもよいので、非常に気軽に利用できるそうです。


CIC内部の案内の後、おまちかね、ベンチャーカフェ(いろんな企業人と会話ができるスペース)とよばれる生徒が一番心待ちにしていた場所へと行く予定でしたが・・・・
どうやら今年から、未成年は立ち入れなくなってしまったみたいです。
お酒とかも置かれるようになったみたいで、仕方ないですね。

生徒の中には、自分の可能性を見出してもらってそのまま雇ってもらおうなんて言っている生徒もいましたが、夢破れた形です。






2019年7月25日木曜日

7月25日(木)アメリカ研修 5日目

現地時間 9:00
英語のレッスン開始です。

これまでのレッスンの開始は、先生のトピック紹介でしたが、
本日は映画やTV、本などを題材にして、登場人物のセリフの朗読を行っています。
一人ひとりみんなの前で読み上げています。





本日の予定は、

09:00 - 12:15 英語レッスン
13:15     寮出発
13:45     CIC見学ツアーと講義
16:00     MIT学生生協で買い物
17:30     寮帰着

です。 

クインシーマーケットで買い物と食事

現地時間17:00ごろ

クインシーマーケットで解散しました。
おみやげに食事にこれまた楽しい時間がやってきました。
生徒の目もキラキラしてます。
土産屋では
クラスメイト、部活の友達、また顧問の先生に、
どっちがいいかなぁ、これはおもしろいかなぁなど
楽しそうな話声が聞こえてきました。


お土産選びで、食事が集合時間ギリギリになってしまった生徒もたくさんいました。
寮に帰っての食事はありませんし、なんといっても美味!!
なんとかテイクアウトを買って集合場所に駆け込んでくる生徒も。

クラムチャウダーにロブスターが名物ですが、それ以外にもおいしいものがたくさん。
みなさんは何を食べたでしょうか?
こちらは、ロブスターの入ったクラムチャウダーをブレッドボールに入れたもの。
贅沢贅沢。

無事に集合した後は、地下鉄にのり、来た道を帰っていきました。




フリーダムトレイルに出発

現地時間13:30 予定通り、最寄りの地下鉄駅へ出発。
CHESTNUT HILL 駅 - PARK STREET 駅 間を利用します。






地下鉄を下りると、ボストンコモンという緑のきれいな公園に来ました。
イギリスから移住してきたピューリタンがここで、集会や演説などをして理想を追い求めた場所であり、独立戦争が始まる前のイギリス軍のキャンプになっていた場所でもあり、アメリカの原点といってもいい場所かもしれません。

伝統的な衣装を身にまとったガイドさんがフリーダムトレイルに連れて行ってくださいました。暑い中、列の後方まで声が聞こえるように、終始大きな声で案内してくれました。
2つのグループにわかれ、男性と女性のガイドさんにそれぞれ案内してもらいました。




次のような場所を廻り、それぞれのトピックスを英語で案内してもらいました。

マサチューセッツ州会議事堂
パークストリート教会
グラナリー墓地
キングス・チャペルとキングス・チャペル墓地
旧州会議事堂
などなど






今回のツアーの終着点は、クインシーマーケットでした。
全体集合写真、個人写真の後、解散です。